・ ナレッジベース： マニュアルや設計書など、業務に必要なあらゆる情報をナレッジベースとして集約
・ ノウハウ伝達： 現場の"気づき"や成功事例を部門や拠点を超えて共有
・ 技術伝承： 個人の技術やノウハウを、動画に収めて簡単共有
・ ニーズの把握： ナレッジの活用を分析し、現場が本当にほしい情報を把握できる
・ キュレーション型ナレッジ活用： みんなが使えば使うほど、良質なナレッジに育つ！

◆　特長1: 業務に必要なあらゆる情報を統合するナレッジベース　◆

動画やマニュアル、Q＆A、設計書、取扱説明書、熟練者が持つノウハウ等、業務の問題解決に有効なあらゆる情報を統合し、一元的に管理します。

　・ドリルダウンナビ：登録されたコンテンツ各々にタグをつけ、ドリルダウンナビで整理することにより、製品や文書種別、やりたいことなど、カテゴリから項目を絞り込み、それぞれの業務にあった切り口で効率的に必要な情報にアクセスできます。
　・おすすめコンテンツの自動掲示：該当コンテンツに関連する情報を一覧に表示します。たとえばマニュアルページを参照した際に関連する操作動画やが表示されるなど、関連するナレッジを最大限に活用した問題解決が可能です。

◆　特長2: 問合せのやり取りもナレッジとして活用　◆

複数拠点へ改善施策を同時展開することで、対応のバラつきを解消できます。手順書類だけでなく、動画を簡単に共有できることで操作手順等をビジュアルに簡単に伝えることが可能です。
また多言語対応により、海外拠点への技術ノウハウ展開も容易に行えます。

◆　特長3: キュレーション型ナレッジ活用　◆

キュレーションとは情報を収集し、まとめることです。さらには収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言います。キュレーションを行う人はキュレーターと呼ばれます。
Accela BizAntenna 技術キュレーターは、このようなキュレーションの考えに基づき、サポートの現場で日々生まれる対応結果やノウハウを統合ナレッジDBに集約させていきます。
またナレッジの活用を分析し、現場が本当にほしい情報を把握でき、使えば使うほどにどんどん良質なナレッジに育ちます。

・ 経験の浅い保守要員やエージェントでも問題解決に役立つナレッジ一式を容易に取得し活用(ナレッジの動脈)
・ 「装置Aはバネが折れやすい」などといった現場の気づきやヒントが反映されることで、ナレッジは業務のニーズに合った使いやすいものに日々進化(ナレッジの静脈)
・ 個別のお客様要件などで他部署に先駆けて対応した商品など、各部署の得意分野のノウハウを担当部署から全社に展開(ナレッジの静脈)