システムインテグレーターなど、お客さまごとに個別のサービスを提供する業態においては、人件費が原価そのものであり、適切な工数見積もりがなされず工期が長引いたり、あるいは予想外の障害が発生して対応に追われると、そのことが損益の悪化に直結します。このようなリスクを避けるためには、これまでに実施した多くの案件例を参考にすることで見積もりの精度を上げたり、既に実績のあるやり方や他プロジェクトで開発したプログラムを流用することで、コストを下げると同時に成功確度を上げることが可能となります。そのためには、全社的に事例や生産物(ドキュメントやプログラムコード)を蓄積し、共有化する仕組みが望まれます。 特に大手のシステムインテグレーターでは、会社の組織が業種別に編成されるなどお客さまごとに分かれているケースが多く、部門の壁に阻まれて、情報共有が進まないという問題が発生しがちです。これに対して、全国の各拠点や事業所に存在するグループウェアやファイルサーバなどの業務システムに蓄積された生産物を横断的に検索するシステムが、企業内情報ポータルの機能として重要です。その際に、探している情報がどの業務システムに格納されているか、どのフォルダやDBに存在するかなど意識せずに、あたかもインターネット検索で世界中のWebサイトを横断的に検索するように全社内のコンテンツを検索できることが高い生産性をもたらします。 ただし、インターネットにおける公開情報の検索と異なり、企業内の検索においてはアクセス権限を考慮した検索機能が必要となります。なぜならば同じ企業の中とはいえ、お客様情報や人事情報のようにリスク管理や情報漏えいの観点から安易に全社に公開できないコンテンツも混在しているからです。エンタープライズサーチはこのような企業向けの用途に特化した検索エンジンであり、システムインテグレーター系の企業においても導入が進んでいます。
|
|||
| 実現製品群 | |||
|
|||
| IT/ネットビジネス 事例紹介 | |||
| 株式会社NTTデータ様 富士通株式会社様 みずほ情報総研株式会社様 |
| 関連ソリューション | ||||||||
|
||||||||
|


