Accela  QAメーカー

■ヘルプデスク/サポート部門向け■
FAQの限界を超える!問題解決力を高めるナレッジベース

・超FAQ:従来のFAQに加え、動画や各種マニュアル、報告書等の業務コンテンツを問題解決ナレッジとして活用
・簡単検索:関連項目をクリックしていくだけで、誰でも簡単に必要な情報にアクセス
・マニュアル活用:何百ページもあるマニュアルをページ単位で簡単検索。フィールドサポートの現場からもタブレット等で活用可能
・ニーズの把握:ナレッジの活用情報を分析し、現場が本当にほしい情報を把握できる
・キュレーション型ナレッジ活用:現場で使われれば使われるほど、良質なナレッジに育つ

FAQ、マニュアル、カタログ、報告書など業務を行う中で蓄積されたコンテンツを体系化、紐づけすることで問題解決に役立つナレッジとして活用できます。
「BizAntenna QAメーカー」では、蓄積されたコンテンツ各々にタグ(*1)をつけ、ドリルダウンナビ(*2)で整理することにより、ユーザは製品や文書種別、やりたいことなど、それぞれの業務にあった切り口で効率的に必要な情報にアクセスできます。

*1:タグ
コンテンツを分類して簡単に見つけ出せるようにするために、コンテンツに付加されたラベル。たとえば、ヘルプデスク業務において「機種型番」といった製品情報や「チェーン摩耗」といった現象情報をタグとしてコンテンツに付加することで、どういった分類のコンテンツであるかを即時に判断可能。

*2:ドリルダウンナビ
コンテンツに付加されたタグ情報をもとに自動で絞込みメニューを生成する機能。ユーザはメニューから関連する項目を2~3回クリックするだけで、目的の情報に簡単に絞り込める。

製品マニュアル、業務マニュアル等の各種マニュアルを問題解決向けナレッジとして活用しやすい形で公開します。
ヘルプデスクにおいては新商品の発売開始時など、必要なFAQをすべてタイムリーに用意するには大変なコストと手間がかかります。「BizAntenna QAメーカー」では、商品と同時に必ず作成される製品マニュアルや業務マニュアルをFAQの代替として活用することができます。該当するマニュアルを見つけ出すだけでなく、その中から必要な回答が書かれたページにダイレクトに絞り込めることで、生産性向上につながります。
また、フィールドメンテナンス業務の場合、保守マニュアルを製番、エラー症状、エラーコード等と自動タグ付けしておくことで、新人も熟練者と同じように回答を見つけ出すことができます。PDF、Word、PowerPointで作成された何ページもあるコンテンツの活用に特に効果を発揮します。

業務でコンテンツをナレッジとして活用する中で、新たな報告や現場の気づきとしてのフィードバック、コメントが数多く寄せられます。また、どんなキーワードで検索して情報を探しているのか、どのマニュアルのどのページがよく見られているのか等の、コンテンツの利用状況もナレッジの活用度を高める重要な情報です。
これらを正確に把握することで、FAQやマニュアル等、提供するコンテンツの改善につなげることができます。
アクセラテクノロジでは、これを血液が体の中を循環することに例えて、業務推進部門など中央から提供する情報の経路を「ナレッジの動脈」、一方、利用者からの報告や気づきやフィードバック、利用履歴情報など、業務の現場から戻される情報の経路を「ナレッジの静脈」と呼んで、これらをナレッジ活用のために分析し、役立てる仕組みを提供しています。

ヘルプデスクのお困りごとを解決する「超FAQ」

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情報システム子会社向けヘルプデスク ナレッジ活用事例

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対応環境

対応ブラウザ

Internet Explorer、Firefox、Google Chrome、各種スマートフォン・タブレットのブラウザ

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