Accela 達人シリーズ 生産の達人

✔ 各拠点の優れた取組みが他拠点に展開されない

✔ ヒヤリ・ハット事例やトラブル事故報告は蓄積されているが、活用されておらず類似のトラブルが減らない

✔ 熟練エンジニアの技術やノウハウを若手に継承できない

「生産の達人」は、Accela Suiteによる生産部門における製造業務のベストプラクティスをテンプレート化し、コンサルティングとともに提供するサービスです。
国内外の生産改善事例やトラブル事例などのナレッジを蓄積・活用することで、製品の安全かつ生産品質向上をサポートします。

運用イメージ

運用イメージ

【特長1】 ちゃんと見つかる
 ナレッジベースに蓄積されたトラブルや事故報告などのナレッジは、キーワードによる全文検索ができるだけでなく、あらかじめ指定した分類(タグ)により、検索のキーワードが思いつけない場合でもタグをクリックするだけで素早く探し出せます。例えば、トラブルの発生個所や原因で資料をタグ付けすることで、類似のトラブルが発生した際に関連資料が探しやすくなる効果も期待できます。また、文字やマニュアルでは伝えにくい作業手順や熟練の技を写真や動画で共有したり、自動翻訳により海外拠点間でのノウハウ共有が可能となります。

【特長2】 ナレッジの動脈・静脈の循環
 ナレッジを現場で活用できる形で提供していく流れ「ナレッジの動脈」と、現場ならではの気づきをフィードバックする流れ「ナレッジの静脈」とを循環させることで、ナレッジの質が向上し、生産業務の品質や生産性が高まります。ビジュアライザやアクセスログ分析の機能がこの循環を強力にサポートします。

【特長3】 ナレッジ活動の業務への組み込み
 システムを導入しても、業務の現場でメリットを感じて使い続けていただけなければ意味がありません。アクセラテクノロジでは、Accela Suiteのご提供とともに導入コンサルテーションを重視しています。
 製造の企画部門、設計・開発部門、生産部門、IT部門など業務に関係する皆様とともに業務フローを整理し、「どの形式知を」「どんな分類・タグで」「どの部門・部署で」「業務のどのタイミングで」といったナレッジ活用・創出の全体像を描きます。このように関連部門やメンバの協力を引き出しつつ、業務に組み込みスタートすることで、ナレッジ活動は継続され業務改善に大きく貢献します。

■達人シリーズ導入コンサルテーション(PoC)のご紹介
 

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