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こんな課題ありませんか
✔ 拠点によってサポートの品質にバラツキがある
✔ 現地駐在員にサポート対応の負担が大きくのしかかっている
✔ 言語の違いや時差が障壁となり拠点間での知識共有が進まない
海外拠点サポートの達人が解決します
「海外拠点サポートの達人」は、Accela Suiteによる海外とのやり取りが多いサポートやメンテナンス業務のベストプラクティスをテンプレート化し、コンサルティングと共に提供するサービスです。
本社推進部門からナレッジベースに投稿されたFAQや作業手順書・マニュアルなどを自動翻訳により素早く国内外の拠点に展開することで、現地のサポートエンジニアの品質を向上します。
運用イメージ

海外拠点サポートの達人の特長
【特長1】ナレッジ活用
ナレッジベースに格納された手順書や動画等のナレッジを、あらかじめタグにより分類することで、ドリルダウンの絞込み項目を2~3回クリックするだけで素早く必要な情報を探し出すことが可能です。さらに、ページ数の多いマニュアルはページ単位に、再生時間の長い動画はチャプター単位に分割することで、欲しい情報にピンポイントにたどり着けます。
【特長2】自動翻訳の活用
ナレッジベースに投稿されたコンテンツのタイトルや本文は自動翻訳技術(Google Cloud Translation API)と融合した自動翻訳機能によって手間なく即座に翻訳できます。投稿者は海外の利用者に向けて、自国の言語で作成したナレッジを言語ごとに手動で翻訳する必要なしに、速やかに共有することができます。
検索する際も、自国語で検索すればその言葉を含むコンテンツが自動翻訳されて表示されます。コンテンツを絞り込むためのタグも自動翻訳されるため、言葉の壁を感じることなくナレッジを見つけ出し、参照可能です。
製品名や専門用語、社内用語など独自の翻訳が必要な言葉については、用語集機能により適切に対訳管理でき、手動で翻訳結果を修正する手間もかからず、より一層ブレの少ない翻訳結果を得ることができます。
さらに、コンテンツに添付されたPDFファイルなどはレイアウトを維持して翻訳することができるので、資料を複製し海外拠点の言語に翻訳する手間が不要になります。もちろん前述の用語集も適用できるため、専門性の高いドキュメントの翻訳も高い精度で行うことができます。
【特長3】現場からの報告・連絡
各国からの作業報告や各拠点向けの周知情報に加え、それらに関する質疑応答や議論のやり取りのコメント、補足として記載したメモも自動翻訳の対象となります。これにより、少ない手間で現場からのフィードバックを吸い上げることができるだけでなく、海外拠点との双方向の情報共有を可能とします。
さらに、蓄積された報告などのナレッジはナレッジベース上で見える化(グラフ化)できるため、業務改善の施策の分析、検討、実施状況の確認をスピーディに実行できます。
【特長4】ナレッジの更新
ナレッジは一度作成したら完了ではありません。現地エンジニアの活動に応じて日々新たな気付きやノウハウが生まれるため、関連するマニュアル等の修正や新規作成など、ナレッジの改善と創出が必要となります。その際の知見の展開や議論には「ナレッジボード」が役立ちます。ナレッジボードは、利用者の誰もが、いつでもどこからでも意見を書き込めるオンライン上のホワイトボードです。ドキュメントや見える化したグラフ等を提示しながら自由にやりとりすることができ、時間や場所を意識することなく、改善のためのアイデア出しや議論を行うことが可能です。