設計不具合防止や技術伝承を促進し
設計の品質を高めるナレッジ活用成功事例大公開セミナー　

設計品質向上のためには、設計ノウハウの共有、過去トラ情報の活用、 デザインレビューの徹底など、様々な要素が必要となります。 しかし、実際には以下のような課題から、設計情報の共有・活用が進まず、品質向上にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

• 過去トラや不具合情報などの会社の資産ともいえる重要データが様々な場所に散在し、新人設計担当者が探しても見つけられず、設計に十分にいかせない
• 設計基準書やマニュアルなどは共有されているものの、その関連資料を含めて検索しようとするとなかなか見つけられない
• デザインレビュー時、過去トラチェックについては、チェックリストに基づきチェック実施の有無を記載するのみで詳細が確認できない、または対策が不十分となることがある

そこで、PLMシステムを導入する、ファイルサーバで情報を共有する、検索システムを導入する、等の対策を検討する企業も多いですが、それだけではなかなか解決に至りません。

では、どうすればこういった設計不具合における課題を解決できるか、それには従来の施策にはない、3つのポイントを押さえる必要があります。

1. 過去トラやFMEAのチェックリストだけではなく、エビデンスとなる重要資料の検索も可能であること
2. 設計担当者が、設計に必要な情報を簡単にすばやく検索・閲覧できること
3. 設計変更や顧客との打合せ情報などの重要な情報が蓄積され、共有されること

本セミナーでは、これらを実現し、設計品質の向上を促進するソリューションパッケージ「Accela BizAntenna 設計の達人」について、当社お客様の成功事例をベースにご紹介します。