製造業の生産性向上のカギを握る“ノウハウ活用”成功事例大公開 

従来、日本の製造業では製造現場が主体となり改善活動が行われてきました。そして近年、商品のライフサイクルの短期化や労働時間の縮小によりさらなる生産性の向上が求められ、フロントローディングといったキーワードに代表される全社最適・部門横断的な取組みが求められています。そんな中、以下のような課題から生産性向上への取組みが進まず、頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか。
 
・その日のラインを止めないことにリソースが割かれ、不具合防止や改善検討の時間が取れない
・不具合の起きやすい条件や部品の情報が共有されない
・デザインレビューに過去トラ情報が活かされない
・同じようなトラブルへの対応に、製造ラインごとに同じだけ時間を費やしている
・製品知識が属人化し、特定の個人に聞かないとわからない事象がたくさんある
 
これらの課題の根本原因となるのが部門内または部門間での情報共有不足です。製造現場での気づきやノウハウを現場に負担をかけずに収集し、
全社で共有、さらに設計・生産などそれぞれの業務の観点から活用できるようにすることが、生産性向上を促進するカギとなります。
本セミナーでは、”ノウハウ活用”で製造現場の生産性向上に取組むお客様事例をご紹介します。
 
<ご紹介予定事例> 
■家電メーカー:過去トラ情報の活用で再発防止を徹底
■自動車メーカー: 国内外58の生産拠点で生産改善ノウハウを共有
 
※本セミナーはライブ配信セミナーです

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