✔ ものづくりの現場で変わるもの、変わらないもの
✔ ものづくり現場での「共通言語」とは
「失敗を価値に変える処方箋」としてのナレッジ活用
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が叫ばれている今、ものづくりの現場は大きな変化の時代を迎えています。
そんな中でも、組織内に眠る様々な情報や知見、データといった「ナレッジ」は、まさに「21世紀の石油」と言える程貴重な存在と言えます。
本セミナーでは、40年に渡りものづくりの現場に携わってきた講師の経験を踏まえ、大きく4つの観点で今のものづくりに必要な要素をご説明します。

 ・製品開発段階で発生する問題点
 ・ものづくり現場での「共通言語」
 ・「先進の道具」の活用
 ・「現場の知見」の共有


さらに、そこから見えてきた「失敗を価値に変える処方箋」としてのナレッジ活用について、弊社製品の導入事例やデモを交えつつ、ご紹介します。


<プログラム>
第一部:15:00-16:00

 DX時代のナレッジ創出&ナレッジ活用最前線
~ものづくりの現場で変わるもの、変わらないもの~
 宮澤秋彦氏
 TechMate・Miya 代表
 (元富士通アドバンストテクノロジ株式会社 代表取締役社長)
 
第二部:16:00-16:20
 ナレッジ創出&活用最新事例
 アクセラテクノロジ株式会社 導入コンサルタント 秋山 義郎


<講師紹介>
宮澤 秋彦氏

・1979年3月 東京工業大学)工学部機械工学科卒
・1979年4月 富士通株式会社に入社
・富士通の開発環境(CAD/CAE)や先端共通テクノロジ(回路/部品/実装/冷却技術など)の開発を担当、指揮
・スーパーコンピュータ「京」や「富岳」の開発に、共通テクノロジ部門の代表として参画、また設計検証ツールVPS(バーチャルプロダクト・シミュレータ)や開発環境のクラウド化(エンジニアリング・クラウド/業界初)を提唱、要素技術を開発し商品化
・テクノロジセンタ-本部長(2008)、テクノロジ&ものづくり推進本部長(2014)を歴任すると共に、エンジニアリング会社、富士通アドバンストテクノロジ(FATEC)を設立(2007)、執行役員~代表取締役社長までを歴任(2019年3月退任)
・2019年4月 技術コンサル会社TechMate・Miya設立、代表に就任。



<開催概要>
 開催日:  2022年1月20日(木) 
 時間: 15:00~16:30
 開催形式: Web開催(Zoom)
 主催: アクセラテクノロジ株式会社
 参加費: 無料
 問合せ: アクセラテクノロジ株式会社 セミナー事務局
marketing@accelatech.com
https://info.accelatech.com/l/540572/2021-12-07/g21qcq

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