投資対効果から見るナレッジシステム導入のポイント~伝説のコールセンター長に聞く、KPIの実践的活用対談~
カスタマーサポートの現場から、当社にご相談いただく課題は、以下のようなものが多く見受けられます。
・新人の立ち上げに時間がかかる
・応対品質に差があり過ぎる
特に新人とベテランの差が大きい
・覚えることが多過ぎて現場が疲弊し、離職率が高い
・現場の手上げ対応にSVが掛かりきりで、他の業務が圧迫される
・教育/研修の時間が取れず、スキル向上が図れない
この状況を改善すべく、現場のノウハウの明文化・マニュアル化、社内向けFAQの作成など、いわゆる「カスタマーサポートのナレッジ化」を検討されたことがある方も多いでしょう。
しかし、このような改善活動、それを後押しするシステム導入に関して、いざ社内調整を始めると出てくる新たな課題が「投資対効果(ROI)」問題です。
特に、経営層に予算承認を得るためには、稟議書にROIを明確に記載し、その必要性を説明することが重要です。カスタマーサポートの現場では、このような稟議書作成で頭を抱えてしまい、結局改善活動が後回しになるという話も聞こえてきます。
本セミナーでは、カスタマーサポート業務における
「離職ロスコスト算出法」
「応答率改善による最適化手法」
「効果的なAHT削減手法」
などのROIを明確にできるKPIのご提案と、その改善プロセスについて、事例を交えてご紹介します。
また、定めたKPIを実現するための具体的な運用イメージを、システムのデモンストレーションを通して、ご紹介いたします。
カスタマーサポートの現場から、当社にご相談いただく課題は、以下のようなものが多く見受けられます。
・新人の立ち上げに時間がかかる
・応対品質に差があり過ぎる
特に新人とベテランの差が大きい
・覚えることが多過ぎて現場が疲弊し、離職率が高い
・現場の手上げ対応にSVが掛かりきりで、他の業務が圧迫される
・教育/研修の時間が取れず、スキル向上が図れない
この状況を改善すべく、現場のノウハウの明文化・マニュアル化、社内向けFAQの作成など、いわゆる「カスタマーサポートのナレッジ化」を検討されたことがある方も多いでしょう。
しかし、このような改善活動、それを後押しするシステム導入に関して、いざ社内調整を始めると出てくる新たな課題が「投資対効果(ROI)」問題です。
特に、経営層に予算承認を得るためには、稟議書にROIを明確に記載し、その必要性を説明することが重要です。カスタマーサポートの現場では、このような稟議書作成で頭を抱えてしまい、結局改善活動が後回しになるという話も聞こえてきます。
本セミナーでは、カスタマーサポート業務における
「離職ロスコスト算出法」
「応答率改善による最適化手法」
「効果的なAHT削減手法」
などのROIを明確にできるKPIのご提案と、その改善プロセスについて、事例を交えてご紹介します。
また、定めたKPIを実現するための具体的な運用イメージを、システムのデモンストレーションを通して、ご紹介いたします。
<講師紹介>
株式会社さつきソリューション
代表取締役 五月女 尚氏
アメリカン・エキスプレスでのコールセンター・マネジメント経験を皮切りに、AOLジャパン、東京海上火災保険、弥生など6つのコールセンター新規立ち上げプロジェクトの経験を持つ。実際の現場運用からKPI管理、人事管理、経営管理まで幅広く従事し、業界経験30年以上の豊富なコンサルタント経験を持つ。2017年に独立後は「経営に認められるコールセンターの創り方」、「辞めないコールセンターの創り方」を中心に企業のコールセンター改善プロジェクトに従事している。シンガポールにある専門学校「NSRSコールセンターアカデミー マスター資格」、日本国内では「COPC CX規格VMO資格」を保有している。2021年に株式会社さつきソリューションを設立。
<開催概要> |
|
開催日: |
2022年7月21日(木) |
時間: | 15:00~16:30 |
開催形式: | Web開催(Zoom) |
主催: | アクセラテクノロジ株式会社 |
参加費: | 無料 |
問合せ: |
アクセラテクノロジ株式会社 セミナー事務局 marketing@accelatech.com |