ナレッジマネジメントが牽引する業務現場主導のDX　

多くの企業が、将来の成長やさらなる競争力強化のために、デジタル技術を活用した「DX」の必要性を感じ、経営方針にDXを掲げたり、DX推進部署の新設などを行い、会社を挙げて取り組まれていることでしょう。

そのような中、当初期待していた成果は順調に表れていますでしょうか。「トップダウン的にデジタル化のシステムを導入したのに現場で使われない」「まずはスモールスタートからと一部門からDX化を開始したものの全社展開まで至っていない」など、当初の思惑とはずれてしまっているのが実情ではないでしょうか。

本セミナーでは、当社が創業以来20年にわたり携わってきたナレッジマネジメントと、本来は開発手法であるアジャイル開発手法の考え方を応用することで、「現場主導」によるDXを成功させる方法をご紹介したいと思います。


＜講師紹介＞
アクセラテクノロジ株式会社　取締役COO　萩原純一
1993年、早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を修了。富士通研究所に入社。1995年に富士通に移り、1998年～1999年、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員。
2001年にアクセラテクノロジの設立に携わり、現在に至る。この間、並列化コンパイラ、並列データマイニング、高性能検索ソフトウェアの研究開発に従事。
 

https://info.accelatech.com/l/540572/2023-03-19/gfj1dm