失敗を価値に変える処方箋
~ナレッジ・ファーストによるものづくり革新のススメ~ 



ナレッジ・ファーストとは、失敗や教訓を価値に変える力です。気候変動やパンデミック、地政学リスクの高まりの中、AIやデジタル技術の進展を受け、製造業には新たなステージへの変革が求められています。このような環境において、”ものづくり革新”を進めるためには、組織内に存在するナレッジの更なる活用、「ナレッジ・ファースト」が企業の成長戦略に不可欠だと私たちは考えます。

本講演では、弊社コンサルタントの宮澤が、40年以上にわたり製造業ものづくりのプロジェクトを牽引してきた経験から、過去の失敗や教訓をそのままで終わらせず価値に変えるために、ナレッジ・ファーストの重要性と、これからの製造業が取るべき戦略・アプローチはどうあるべきかを事例を交えてお話いたします。

<このような方におすすめです>
・製造業ものづくりに携わる方
・製造業ものづくり現場のDX推進に携わる方


<プログラム>
1部:失敗を価値に変える処方箋
   ~ナレッジ・ファーストによるものづくり革新のススメ~ (60分)

   アクセラテクノロジ株式会社 取締役
   シニアコンサルタント 宮澤 秋彦

2部:ナレッジ活用フィールドサービスご紹介 (20分)
   アクセラテクノロジ株式会社
   導入コンサルタント 山本貴史


<講師紹介>
アクセラテクノロジ株式会社 取締役

シニアコンサルタント 宮澤 秋彦
東京工業大学 工学部機械工学科を卒業後、富士通株式会社に入社。全社の開発環境や先端共通テクノロジの開発を担当、指揮。スーパーコンピュータ「京」や「富岳」の開発にも参画。テクノロジセンタ-本部長、テクノロジ&ものづくり推進本部長を歴任しつつ、エンジニアリング会社、富士通アドバンストテクノロジ(株)を設立(2007年10月)、執行役員から代表取締役社長まで歴任(2019年3月退任)。
2019年にTechMate・Miya、2022年1月にモデルコア研究所を設立、代表に就任。2022年6月よりアクセラテクノロジ社外取締役に就任。

アクセラテクノロジ株式会社 導入コンサルタント

山本貴史
ハードウェアの開発エンジニアを経て、アクセラテクノロジに入社。製造業をはじめ、様々な業界の企業におけるナレッジマネジメントの推進をご支援。元エンジニアという視点から、ものづくりにおける業務課題の解決策を提案。



<開催概要>

日 付2024年2月15日(木)
時 間13:30〜15:00
形 式Web開催(Zoom)
主 催アクセラテクノロジ株式会社
費 用無料
問合せアクセラテクノロジ株式会社
セミナー事務局
marketing@accelatech.com
https://info.accelatech.com/l/540572/2024-01-04/gfyst1

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