アクセラテクノロジ株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：進藤達也／以下、アクセラテクノロジ）は、商船三井テクノトレード株式会社（所在地：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員：川越美一／以下、商船三井テクノトレード）におけるナレッジベース の導入事例を本日公開いたしました。

商船三井グループの中核商事会社として、船舶用の燃料油・潤滑油、各種機器、資材、部品、通信関連機材、産業用機器等を販売する商船三井テクノトレード様では、ナレッジの共有・活用に全社でアクセラテクノロジのナレッジベースをご利用いただいています。今回は、情報通信・電装事業部でのナレッジ共有・活用による航海計器の修理受付業務効率化の取組みについて、執行役員 情報通信・電装事業部長 佐野義浩様にお話を伺いました。


■導入の背景
・修理受付業務で発生する大量の紙の書類をオフィス移転を機に電子化。その電子化した書類を管理するためのツール導入を検討。
・修理受付対応時に、過去の類似案件の作業報告書や見積書を参考にすることが多いため、単に保管するのではなく「活用するための管理」ができるツールを探していた。

■選定ポイント
・情報をただ蓄積するだけではなく「ナレッジとして活かす」というアクセラテクノロジの提唱するコンセプトが、自社のニーズにマッチした。

■導入後の効果
・各書類の登録時には「タグ付け」を業務フロー化。船舶名や国名、機器名、故障の内容などで絞り込み、必要な情報を誰でも簡単に抽出可能に。
・「見積依頼中」「発注済」「修理対応中」「完了」など、対応状況のステータスをタグで管理。担当者だけでなく管理者も現在の対応状況を一目で把握できるようになり、業務効率・正確性が向上。
・全社利用により、部門を超えた情報共有を実現。


▽導入事例記事はこちらからご覧いただけます。
https://www.accelatech.com/casestudy/037