運用を開始して、見えてきた効果はありますか?
問合せの殺到を想定していたイベントの1つとして、ブラウザのバージョンアップがありました。そこでは過去の経験から2,500件程度のお問合せがあると想定していましたが、実際には電話でのお問合せが1,200件、ヘルプの森に掲載したFAQへのアクセスが1,200件ときれいに二分し、電話問合せを大きく削減できました。また電話での対応時もヘルプの森を案内することで、対応時間を短縮できました。
それはすばらしい成果ですね。
それ以外の時期でも、FAQ運用開始以降、対応するシステムや案件は増えていますが、4月の繁忙期以外は電話応答率の目標である「80%」を一度も下回らずに達成できていますので、FAQでの分業による成果が出ていると言えると思います。
弊社としても大変うれしいです。今後の取組みとして、何か考えていることはありますか?
内部の情報共有ツールとしての活用を今後さらに強化していきたいと思っています。また将来的には、FAQの次のステップとしてチャットやAIの導入も検討していきたいので、その時に今蓄積しているFAQの情報をうまく活用できればと思っています。
皆様とお話をしていると、利用される方のことを考え、とても熱意をもって取り組まれていることがよく伝わってきます。
「顧客満足」が住友林業グループ全体のテーマとしてあり、弊社も「顧客満足第一」の発想でベストな運用を考えています。特にわたしたちヘルプデスクは、困っているユーザに直接対応する部門なので、そのお困りごとをどうにかしたい、という気持ちはいつも強くあります。またヘルプデスク内部に対しても、メンバーが抱える課題をどうしたら解決できるか、という気持ちを常に持って取り組んでいます。
素晴らしいです。本日は貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
海外サービスエンジニアの対応品質底上げに多言語ナレッジベースを活用
株式会社アルバック/アルバックテクノ株式会社