グローバル展開の強い味方「Accela BizAntenna 多言語間ナレッジ共有」活用シーンのご紹介

こんにちは、【Accela BizAntenna 開発チーム】です。

今回ご紹介する動画は、Accela BizAntennaの「ナレッジ活用機能」と「多言語自動翻訳機能」を組み合わせた『多言語間ナレッジ共有』が活躍するシーンについてです。

3つのシナリオを通して『多言語間ナレッジ共有』がどのようにお客様のお困りごとを解決できるかをご紹介します。

製造拠点の海外進出が当たり前。

そんな時代ですが、言葉の壁がネックになっているお困りごとはありませんか?

例えば…

  •  ・現地での自己解決率を向上したい
  •  ・海外拠点間でノウハウを共有したい
  •  ・短時間でグローバルにアイデアを収集・展開したい

『多言語間ナレッジ共有』を活用して、そのお困りごとを解決していきましょう。

現地での自己解決率を向上したい

海外の製造拠点では、現地の作業員から様々な問い合わせがあると思います。

その通訳対応で、現地に派遣しているコーディネーターの仕事が圧迫されていませんか?

「日本語のナレッジを現地の作業員が直接読めれば、彼ら本来の仕事に注力してもらえるのに……」

そんなお困りごとを解決するのが『多言語間ナレッジ共有』です。

日本語で書かれたナレッジを Accela BizAntenna へ投稿するだけで、現地の言葉に自動で翻訳してくれます。

現地の作業員は自分でナレッジを読めるようになるので、自己解決率の向上が期待できます。

コーディネーターは自分の仕事に注力できるようになるので、業務全体の効率UPも期待できるでしょう。

動画ではアニメーションを使って視覚的に解説していますので、是非ご覧ください。

※該当の内容から再生されます

海外拠点間でノウハウを共有したい

他の海外拠点で使用している言語は読めないし、書けない。

そんな言語の壁を感じている方は日本でも海外でも多いのではないでしょうか。

日本であれば、「英語ならなんとか…」という方は多いと思いますが、

「英語、フランス語、中国語、インドネシア語までバッチリです!」という方は滅多にいないでしょう。

「でも、このポルトガル語で書かれたナレッジに求めていた回答がありそう……」

そんな時、まずはインターネットの翻訳ツールを使用して日本語に翻訳すると思います。

しかし、

「日本語に翻訳してみたらちょっと確認したい記述が出てきたので、現地の人に確認がしたい」

なんてことが起きたらどうしますか?

時間をかけて一文ずつ翻訳した文章でメールを送るでしょうか。

あるいは、各拠点とやり取りのある部署に問い合わせを中継してもらう、という方法もあるでしょう。

いずれにしても、問い合わせるまでに時間がかかりますよね。

その質問を『多言語間ナレッジ共有』で直接やり取りしてみませんか?

Accela BizAntenna で共有されたナレッジへ、コメントとして日本語で質問をすれば、先方はポルトガル語で確認・回答ができます。

こちらはその回答を日本語で確認できますので、翻訳という手間を意識する必要がありません。

動画ではポルトガル語とヒンディー語という異文化の組み合わせでご紹介しています。

『多言語間ナレッジ共有』で言語の壁から解放されましょう!

※該当の内容から再生されます

短時間でグローバルにアイデアを収集・展開したい

複数拠点からアイデアを収集し、取りまとめるのは時間がかかるものです。

国内だけでも拠点数が多ければ大変なのに、海外拠点まで含めたら大騒ぎですね。

バラバラに提出されるアンケートを1つのシートにまとめる時間。

複数の言語を日本語へ翻訳する時間。

集約して精査するだけでも大変なのに、結果をまとめて世界中へ発信するには更に時間がかかってしまいます。

その大変な作業を『多言語間ナレッジ共有』で軽減しませんか。

各拠点からアイデアをコンテンツとして投稿してもらうだけで集約と翻訳が完了。

世界中の拠点へ発信する際も、集約したコンテンツを日本語で1件投稿するだけです。

浮いた時間は本来の業務に使いましょう。

ワンアクションで世界中へ。

そんな効果を動画で実感いただけます。

※該当の内容から再生されます

全体で6分程度、各シナリオは1分半程度でご覧いただけますので、気になるシナリオだけでも是非ご覧ください。

※youtube動画の概要欄にもタイムスタンプをご用意しております

<動画埋め込み> 【世界中と手間なく・素早く】多言語間ナレッジ共有(活用方法)| Accela BizAntenna

動画の内容にご興味がありましたら…

いかがでしたでしょうか。海外の販売・製造の拠点とのやり取りがあるお客様には、思い当たる節のあるシチュエーションがあったのではないでしょうか。

『多言語間ナレッジ共有』は、Accela BizAntenna  プレミアム版の多言語自動翻訳機能、ファイル翻訳機能を活用して実現しています。

この『多言語間ナレッジ共有』によってお客様の業務がどのように変わるのか、適用イメージの提案なども可能です。

これからAccela BizAntennaの導入をご検討されているお客様も、すでに活用されているお客様も、内容にご興味がありましたらぜひお気軽にお問合せください。

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Accela BizAntenna 開発チーム

ナレッジマネジメント向けITベンダー【アクセラテクノロジ株式会社】の開発チームです。
Accela BizAntennaの開発を担当しています。製品紹介、新機能の活用方法やお役立ち情報などを分かりやすくご紹介します。

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